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2005年12月29日 (木)

水中綱引き

バカネタシリーズである。

社会人一年目に、水泳大会みたいなものに新入社員が駆り出された。新人なのでそれは仕方ないだろう。当時の私の所属は研究開発部門だった。どちらかというと社内では頭脳集団で通っており、あまり体力自慢はいなかったように記憶している。

しかし、大会は製鉄所を挙げて行われるもので、工場には若者が少ないのであろうか、いかにも体を鍛えてます的なおっさん達が代表で来ていた。

さて、プログラムのひとつである「水中綱引き」の時間である。

確か10人くらいがひとチームだったと思うが、要はプールの中で綱引きをするのである。ルールは単純である。

3回戦勝負であった。
1本目。おっさんチームにあっさりと負けた。体力の差が如実に出る勝負である。
おっさん達は、冷めた目で我々を見ている。ちきしょーーー。

pool 2本目までの短いインターバルで、頭脳集団は考えた。
出した結論は「二人一組で肩車になれ!」である。理由は図解しているので参照して欲しい。こういう知恵は絶対に負けない。俺は負けないのである

さらに誰かが叫んだ。

「上に乗る人間は綱を引いていいのか?」

出した結論は「上の人間が引いても転倒モーメントが増えるだけで、意味がない。下の人間だけで引く方が良い」である。

相手チームのおっさんたちは「弱々しい若者達がアホなことをしちょる」みたいな感じで、バカにした目で見ていたのを鮮明に覚えている。

2本目。あっさりと我々が勝った。
当然といえば当然である。
だって、力学的に解明してるもん

おっさん達はぼーぜんとしている。
くくくっ、、、

だが、懸命な読者であれば勝負の行方は想像できているであろう。

力学がどうのこうのとか、そういうのはさて置いて、なぜ我々が肩車をしたのか理解をしていなかったおっさん達であったが、3本目におっさんチームが我々の真似をして肩車をしてしまい、同じ条件での勝負になった時点で負けは決定していたのである

あーあ、、

結局、その後の各工場の対戦は全て肩車での勝負になってしまい、何の競技だかわからない状況下で行われたのは言うまでもない。今もこの競技は続けているのだろうか。

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