« いろんな車に乗ってきた | トップページ | ノイズキャンセリングヘッドフォンが帰ってきた »

2006年4月15日 (土)

再び、Security最強説

以前、CCIE Security が最強である、と書いたことがある。

http://hyochin.air-nifty.com/blog/2005/11/security_7e2b.html

にも関わらず、数人の素晴らしいチャレンジャーがSecurityに挑戦していることは知っている。そこに、伝説のエンジニア、networkerの参戦である。

http://ameblo.jp/networker/entry-10011335018.html

前に書いたことと重複してしまうがお許しください。

この、CCIE Security は自分が「取りたい」という気持ちと、会社からの「取れ」という戦略上の話が一致し、会社の金で行くことになった。既に数度の海外受験を経験(ガレ兵はR&Sを海外で取得している)していたので、決して旅行気分ではないことは知っていた。

何を勉強したらいいのかさっぱりわからない。Workbookの事が話題になったことがあるが、一応、Workbookを買った。でも、私にはWorkbookというものはピンと来ないのである。本当に試験が求める技術の深さがこれと一緒なのかわからず、もちろん、R&SみたいにWorkbookの良し悪しを書いているブログなどもない。雰囲気を探る程度でしか読まなかった。ここで勘違いをして欲しくないのであるが、雰囲気を探る程度とは言っても、全ての設問を読んでその解答を読み、必要であればCCOで調べて、コマンドを実機で確認する程度はやっている。試験までそれしかやることがないので、それくらいはやっている。

ついにその日はやってきた。R&Sでお世話になった死ドニーの会場で、初めてSecurityの問題を開いた。あっと驚いた。8時間があっという間に過ぎていった。書いてある言葉の意味すら理解できない問題がほとんどである。焦った。合格できないということは本能的にわかったが、覚えて帰ることが難しいほどの問題である。だから、次に合格できる自信がないのである。試験中に、次回の不合格を確信するほど難しかった。もっと言うと、次々回の不合格も確信するほどであった

この屈辱から約一年かかった。数週間に渡る検証の結果、公表されていないIOSのバグも発見した。でも、苦労したから誰にも教えない(笑)。

よく言われる「CCIEの情報」っていうのが何を指しているのかよくわからないが、R&S以外の試験で何かの情報を得ようと思っても無理なことである。そういう低いレベルの闘いではない。

私が日本で2人目の取得だったはずである。少なくとも日本では、もう合格者は現れないだろうとまで思った。(日本では、には特に意味はありません。)

直後にある勇者がSecurityに挑み、合格したことを知った。
http://hyochin.air-nifty.com/blog/2005/12/post_3b80.html

2006年1月にR&Sのラボの内容が大きく変更になるということで結構な騒ぎがあったように聞いている。この勇者のスピリッツには勝てないと思った。その後、この勇者はガレ兵よりも先にクワッドを達成したと聞いている。こういう強い気持ちと、確固たる信念、そして、そういう外乱要素をものともしない卓越した技術力があってこそ、クワッドの達成があったと思っている。(ガレ兵の新しい挑戦については後日。。)

PIXも買った。
各種のサーバを動かすためにPCを何台も買った。
VPN3000は案件だとウソをついて会社から借りた。

海外受験で、4度の不合格を味わうということがどういうことなのか、気が遠くなりそうである。

4度目で初めて、「合格できるかも」と感じた。逃げていく神の後ろ姿が見えた気がした。5度目は完勝であった。4時間近くを余らせた。それでも、成田空港に戻ってから合否を確認できるまで、何箇所かの間違いを思い出し、その度に嫌な思いをして不安になった。

会社が「もうお金を出さない」ってことになっていたので自費での受験であったが、成田空港のゴミ箱の横でモバイルしながら合格を確認した私は、真っ先に事業部長に、涙を流しながら「ありがとうございました」と連絡を入れた。

ああ、ようやく自由になれたと思った。

ちょうど囚人が何年もの刑期を終えてようやく出所してしゃばの空気を吸う感覚はこういったものなのだろう。
↑(多分違う)
(すいません。networkerのブログのパクリです)

再度、言わせて欲しい。
CCIE Security が最強である。(多分、、、)

それでも挑むのであれば、絶対に合格して欲しい。諦めないという気持ち、俺は負けないという気持ち、それがあれば突破できると思う。

そうそう。
ネットワークエンジニアを生きるで、二人の素晴らしいチャレンジャーの紹介をしていた。

昨日の自分に勝てる気がするのおおたにさん
http://blog.livedoor.jp/m_ohtani/

A CCIE wannabe's Diaryの AG さん
http://www.n-study.com/ag/            

私の知っている限り、下の方々も受験が間近である。

KyoのCCNA取得日記☆の kyo さん
http://www.n-study.com/kyo/

Overseas and Beyondの Koichi さん
http://overseasandbeyond.blogspot.com/

彼らが仮にCCIE R&Sを新宿で敗北するとなると、仮にそのようなことが起きてしまうなら、当然次は死ドニーに行ってくれるのだろう。とプレッシャーをかけておこう。もう後はない、がけっぷちだ死ぬ気で闘ってくれるだろう。

必死とは必ず死ぬと書く!

以上終わり。

|

« いろんな車に乗ってきた | トップページ | ノイズキャンセリングヘッドフォンが帰ってきた »

コメント

兵頭さん、パクっていただきかなり笑いました。でもセキュリティやばいですね。僕は1度で合格したいですが、どんなことがあっても3回目で合格したいです。今のままでは駄目なので念入りに準備していきます。

投稿: networker | 2006年4月15日 (土) 17時39分

そのうち
「最終回か!!!」
までパクろうと思ってますよ。
ラボ受験地全世界制覇の前に合格できること、祈っております。

投稿: ガレージ兵頭 | 2006年4月15日 (土) 22時21分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/115947/9603247

この記事へのトラックバック一覧です: 再び、Security最強説:

« いろんな車に乗ってきた | トップページ | ノイズキャンセリングヘッドフォンが帰ってきた »