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2006年10月 3日 (火)

納得している

今回、レース自体を走ることはできなかった。
でも、納得できている。

W2

私は一応は賞金レースに出ることができる国際ライセンス持ちである。
だから、「ぶっつけ本番だからタイムが出ない」という言い訳はできれば言いたくない。
でも、どれくらいのタイムを出せば及第点なのか判断できない。
市販車の改造クラスはマシンのポテンシャルの判断が難しいのである。

じゃあ、他車のタイムを判断基準にしてみようと思った。
ライセンスは国際ではないが、Z1000は春のレースに2台出場していた。
話を聞いてみると、Z1000のノーマルでは戦闘力があまりにも低いとのこと。足回りが特にプアーであり、前後ともにZX-9R等のサスペンションを移植するのが定番とのこと。インジェクション仕様のエンジンもパワーが出ないのでキャブレター仕様とし、FCRキャブを付けるのが正統らしい。それでその人たちはオートポリスを2分11秒くらいで走っている。もちろん自分のマシンなので乗りなれていることもあるだろう。ノーマルだと2分15秒くらいしか出ませんよ、と言っている。

じゃあ、俺はノーマルで2分8秒を出そう。

土曜の練習走行。

1回目の走行はマシンの様子を見ながらの走行。タイムアタックはしない。ブレーキングポイントとアクセルオンのポイントを確認しながらの走行。全開走行はしない。2分20秒で終了。

2回目の走行は全開走行。全体に走りが安定しないが確認すべきポイントを押さえていく。ストレートで220キロしか出ていないことが判明した。1000ccのバイクでこれは遅い。パワー不足も当然の判断か。2分14秒で終了。(ウィリーさんの売り物のバイクなのでスピードメーターが付いているのである)

3回目の走行。いきなり転倒者が出て赤旗中断。回収のため走行が10分程度待機となる。残り15分程度。握力の状態が思わしくないため、4回目の走行はできないだろう。この走行でタイムアタックしたい。だが、周回数が少なくなりわずか5週でチェッカーが振られた。最後の一周。遅いバイクを2台抜きながらの周回でチェッカーを受ける。刻んだタイムは2分10秒前半。クリアラップで走れば2分9秒には入っているだろう。全体的にまだ余裕を持って走っている箇所が多く、それらの部分を攻めればあと2秒は縮めることができるだろう。計算すると2分7秒台を出せると確信できた。

決勝で絶対に2分8秒を切るつもりだった。

結果、既報のように霧でレースは中止となった。
でも、今回は納得できている。

次、どのクラスで何のマシンに乗るのか全く決まっていない。
しかし、闘争心が衰えない限り、速く走る気持ちは失わないだろう。
その気持ちを確認できたことで、納得できている。

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コメント

ノーマルであえて挑戦するところがガレ兵氏らしいですね。
私も単車持ってますが、もっぱらツーリングしかしないのでノーマルで充分すぎます。。。えぇ、ちなみにHONDAのネイキッドです。

投稿: 通りすがり | 2006年10月 5日 (木) 00時29分

というか、借り物のバイクなんで自分の自由にできないからというだけです。Z1000の足回りって、すごくコストダウンしていて、全然良くないのです。
ホンダさんのバイクが一番良いですよ。

投稿: ガレージ兵頭 | 2006年10月 5日 (木) 00時51分

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