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2007年1月19日 (金)

昼メシ食ってる時も油断してはならない

私は昼メシを食べる時に、靴を脱いで入るお店にはトラウマがある。
なぜかというと、昔、こんなことがあったからだ。

昔、靖国神社の近くのSIベンダに勤めていた時のことである。さぁ昼メシだ!ってことで数人で職場の近くの定食屋さんで松花堂弁当などを食べていた。そのお店は下駄箱で靴を脱いであがる座敷であった。

バカ話をしながら、ご馳走様でした。

お金を払って下駄箱で靴を履こうとしていると、ひとりのサラリーマンがお店の人と何かを話している。

どうしたんだろうと会話を聞いていると、どうもそのサラリーマンの靴がなくなったらしい。まさか靴を盗んで帰るヤツもいないだろうから、誰かが間違って履いて帰ったのだろうか。よほど慌ててないと他人の靴を間違えたりしないだろうが、まぁ、実際になくなったようである。

私たちが最後の客だったようで、結局、一足の靴が下駄箱に余っている。どうなるんだろうと興味津々で見ていると、

店主「お客さん、この靴でどうですか?
客 「・・・」

まぁ、間違えた人も極端な違和感を感じなかったので間違えたのだろうから、大きさはまぁまぁ同じくらいなんだろう。でも、あなたなら他人を靴を履いて帰れますか?

「お客さん、この靴でどうですか?」って言われても困りますよ。

しかもその客はひとりだった。大人数なら冗談を言い合って「お前、運が悪いな!」とか言い合って、何とか恥ずかしさもごまかせるが、ひとりだとどうにもならない。

結局、その客は首をかしげながらもその靴を履いて寂しそうに去っていったのである。

私はあの後ろ姿を思い出してしまうので、今でも靴を脱いで下駄箱に入れる時には絶対に間違われることのないように隅っことか、そういうところに仕舞うことにしている。

自分が被害者になったわけでもないのにトラウマに感じるほど、あまりにもそのサラリーマンの後ろ姿が強烈だったということである。

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コメント

仕方なしに、履くと思います。
でも、後日弁償してもらいます。

知人に靴を間違えられると困るということで、
脱いだ後に左右を逆にする人がいます。
そうすることで間違えられる可能性を低く
することができるとなるほどなーと感心しました。

しかし、「この靴でどうですか?」
という言葉は頂けないですね。
靴を脱がせるのであれば、
脱いだ靴を店が管理する責任があると思うのですが
その責任を放棄しているように感じられて
ならないです。

投稿: はいねけん。 | 2007年1月19日 (金) 22時00分

すばらしいスキルを持った方もいらっしゃいますね。左右を逆ですね。メモメモ。
でも、お店には靴を管理する責任がありますか。そういう解釈も確かにありますね。

投稿: ガレージ兵頭 | 2007年1月20日 (土) 01時29分

この描写、すごいです。
そのときの情景がありありと浮かんでくるようです。
もし僕がそんな目にあったら、とちょっと夜眠れなくなりました。

しかし一人でこんな目にあったら、さすがに
リアクションにこまりますよね。

しかも僕は潔癖症なところがあるので、他人の靴に足は入れられません。

その場で俺のサイズは26だから、代わりの靴を買って来い、と言うかもしれないです。

投稿: AG | 2007年1月20日 (土) 11時36分

もう7年前のことなんですけど、忘れることができないほど強烈でした。。。

投稿: ガレージ兵頭 | 2007年1月20日 (土) 13時58分

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