一番の脅威が死ドニーに旅立った
ガレ兵(株)の技術本部長を任せているkazuさんが死ドニーに旅立つ。私の記憶が正しいならばkazuさんはJALなので、21時過ぎのフライトだろう。現在も機材は747だと思う。
以前から脅威だった。
http://hyochin.air-nifty.com/blog/2006/01/post_0045.html
熱狂的なモリッシーファンであるnetworkerさんも同様に脅威であるが、年齢的によりオヤジであるkazuさんの職位が上ということだけである。ただしガレ兵(株)は年功序列ではないのだが。
kazuさんやnetworkerさんのおかげで(せいで?)、死ドニーでトリプルを達成した時は、喜びよりも次に対する不安の方が大きくて、とても休んではいられなかった。
しかし、彼らのような侍がいてくれて、自分も負けないようにしたいという気持ちがより高まることは事実であろう。実際のkazuさんの風貌は決して侍などではなく、さわやかなITオヤジなのだが。
伝説のカツ丼の調査もしてくれるらしいが、あまりそんなことに気を使わないで集中して撃破して欲しい。
kazuさんもプロなので、自分の感覚と合格の可能性の読みを外すことはあまりないだろう。本人はギリギリだと言っているので厳しい闘いだろうか、そこまで積み上げてきたプロセスそのものも厳しかったはずである。
その厳しさがわかるだけに、こんな挑戦をしている連中は素晴らしいという以外の言葉が見つからないと思っている。
さて、kazuさんは一流企業にお勤めである。なので代理店さんの計らいで、フライトのうちの片方はビジネスにアップグレードしてもらえる可能性も高いと思う。しかし、もし、エコノミーならば、この機材の場合は二階席を推奨する。ファーストクラスが存在せず、二階席はエコノミーなのである。(国際線でも機材によりシートレイアウトが違う)
わずかながら、二階席の方がCO率が高いのである。これは意外と知られてないが、事実である。しかも二階席はシートも少ないので国際線ではとても大事である「早く入国審査を受ける」ために早く飛行機を出ることができるのである。
ということでトリプル達成とCO率の向上を願っている。
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