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2007年6月

2007年6月29日 (金)

リアルに取り戻すお金など計算していない

前に「リアルに計算などしていない」というエントリーを書いたが、これをちょっと違う視点から切り込んでみよう。

確かにリアルに計算はしていないのであるが、そもそも、かかったお金を取り戻そうとかそういう気持ちは全く持っていない。

要するに資格を取ったからといって、それで報奨金でいくら儲けるとか、月々の資格手当がいくら出るとか、転職で年棒があがるとか、そういう損得勘定は一切やっていない。

単に人生という流れの中で自然な大きな視野で捉えている。

感覚的には英会話と一緒である。英会話もマンツーマンなんかで受講するととんでもなくお金がかかる。ガレ兵もよせばいいのにベルリッツのマンツーマンなど受けていた時期もある。しかし英会話が上手になっても、それを取り戻すお金として捉えている人はきっとないと思う。仕事のチャンスが増えたり、より高度なビジネスにチャレンジできるなら、という気持ちでやっている人がほとんどであろう。そこまで深く考えずに何となくやっている人もいるかもしれないが。

それと一緒である。

資格に挑戦することで新しい技術に触れることができ、突破できれば嬉しいし、結果として自分の人生にプラスになるだろうという大きな感覚。決して損得勘定ではない。技術の神様に褒めて欲しいという単純な気持ちなのかもしれない。交通の神様の私でも、技術の神様とは事業部が違うので普段は会うこともないのである。

だから無防備に私財を投入できると思う。

既に何百万円も注ぎ込んだが、英会話に対しても同様である。CCIEに対してだけが決して特殊ではない。

もっと言うとレースだって一緒である。人生を豊かに生きるために、やりたいことをやっている。レースで何千万使ったからといって、一円の収入も得たことはないが何も後悔をしていない。一部のプロフェッショナルを除いて、損得勘定で素人のレースはできない。

あ、後悔というのとはちょっと違うが英会話でお金を使っておいて、その割りにはあまり上達をしていないのは、自分としてはイカンなぁと思っている。

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2007年6月27日 (水)

開始直後にコマンドを叩いてはならない

さて、たった今、CCIEラボ試験が開始されたとしよう。あなたならまず何をしますか?

ここにもガレ兵の必勝理論が隠されている。
それは何か。

水を取りに行くとかではない。
そんなことはその前にやっておくことである。

真実は「開始直後にコマンドを叩いているようなヤツは合格しない」ということである。

「さぁ開始」という時に高らかにキーボードの音を鳴らしている時点であなたは負けている。私などは「ありゃありゃご苦労さんですが、あなたは不合格決定ですね」などと心の中で笑っている。

説明文を読んだり、全体をトポロジーをながめてどの辺りに注意が必要になるのか、などなど考えることはたくさんある。私の場合は問題文を詳細に最後まで読み切ることはしないが、それでもパラパラと最後まで目を通してどこにどの程度に時間がかかりそうなのかとか、分かりそうにもない問題が何箇所あるのかピックアップしてみたりしている。もちろんだが、自分でネットワーク図はきちんと書く。その図の中には、ラボを進めていくにつれてありとあらゆることを書き込んでいく。

時間にして15分~20分くらいだろうか。
キーボードに触ることは決してない。

開始直後にコマンドを叩いてはならないのである。

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2007年6月23日 (土)

元祖長浜屋

以前、元祖長浜屋というラーメン屋のことを書いた。麺の固さの等級でちょっと間違いもあったが勘弁してください。

http://hyochin.air-nifty.com/blog/2006/08/post_1d87.html

その元祖長浜屋が大変なことになっているらしい。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070620mog00m040010000c.html

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2007年6月21日 (木)

ラボホテル

ガレージ兵頭プレゼンツで過去に変な企画を考えたことがあった。
http://hyochin.air-nifty.com/blog/2005/09/post_af4b.html

これは全くの企画倒れだったのだが、衝撃の第二弾を考えた。
それは何と

ラボホテル

である。

宿泊者に対して実機ラボを提供するホテルということである。
これは衝撃でしょ。

もちろんオンラインラボという商売があって、結構使い物になるという事実も知っている。

ただ、私は「目の前の機材を触る派」である。共感するエンジニアも多いと思う。目の前の機材を触るとは言っても、ターミナルサーバ経由だったりするので目の前にあることがどういうメリットがあるのか難しいところであるが。

6階建てくらいのホテルで、各室には「知らない世界があるなら見てみたい」と考える熱いヤツラがぎらぎらしながら合宿形式で勉強している。

休憩室もあって、ラボの内容そのものについて議論などすると問題があるだろうが、技術に対する自分の気持ちなどをぶつけ合って刺激を受け合って、そして自分の部屋に戻っていく。

都内に住むエンジニアがスキル向上のために使ってもいいし、新宿で決戦に挑む数日前から調整のためにこもって勉強してもらってもいい。当面は新宿でもC社向けの機材が中心となるだろうが、同じ新宿のJ社向けの機材なんかも揃えるとすげぇかもしれない。

地方に住むエンジニアが出張の際に宿泊してもらって、夜以降に自分の勉強のためにラボを使ってもらってもいい。ちゃんと領収書は出すので安心して欲しい。

支払いはJALカードのみとする。
(クレームばかりつけても最後はJAL大好きのガレ兵です)

時々、ガレ兵が「スキルは教えられても気持ちは教えられない」などについて偉そうに講釈をたれるなど、精神面でのサポートもばっちりである。

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2007年6月18日 (月)

65キロ台に突入

こんばんは。トレーニング評論家のガレ兵です。

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さて、ついに65キロ台に突入した。65.7キロである。この時点でトレーニングを開始してから22キロの減量を達成したことになる。どこまで落ちるものなのか興味深いところではあるが、体のキレが悪くなると意味がないので気をつけている。

最近は背筋やその周囲の筋肉が増えていると感じている。私の場合は顔がなかなか痩せないので、見た目があまり変化しない傾向があるが、しっかりと確実に痩せている。

体脂肪率は既に18を切っている。

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2007年6月14日 (木)

SUPをどう読むか

シスコファンの皆様こんにちは。

さて、皆さんは6500/7600系の「SUP」(SuperviserEngine)のことをどう読むだろうか。

私は絶対に「スゥプ」と読む。決して「サップ」とは読まない。変なこだわりがあるのである。ちなみに、Cat(Catalyst)は「カット」である。決して「キャット」とは読まない。

これ、ガレ兵(株)の入社試験に出そうかな。

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2007年6月12日 (火)

半年経ってやっと目標に戻った

こんばんは。トレーニング評論家のガレ兵です。

今年は66.8キロを維持することが大目標であり、筋肉を付けていこうと画策していたジム通いであったが、体重が67.8~68.5キロ近辺をうろうろする状況となり、これが増量した筋肉によるものなのかどうか、はっきりとわからない状況が続いていた。

私の通うコナミスポーツには「ボディスキャン」という、体の様々な状態を調べる装置があって、それで筋肉量もわかるのであるが、経験上、そんなに正確には測定できない。あくまで目安程度である。

そこで、一度、現時点で限界まで落とした体重を知るべく、土日で体調を崩したことを利用して(体重が落ちるので)、一気に減量してみたのである。具体的な方法はダイエット業界に激震を与える可能性があるので非公開としよう。

結果、66.7キロまで落としたが、筋肉量や脂肪率などは半年前と全く同じであった。。。

意識的に筋肉増強を心がけてきたが、今のところ効果は出ていないということだ。はー、難しい。明らかに上腕三頭筋などは大きく、硬くなっているのであるが。広背筋も発達していると思う。そもそも数値自体が目安なので気にしても仕方ないか。

ちなみに、現在は週に3回のジムワークは死守するようにしている。それでも体重は落ちないものである。絞ってくるとダイエットも限りなく難しい領域に入ってくるものである。

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2007年6月10日 (日)

ブログで性格はわからない

最近ではブログの内容が就職の際に面接官からチェックされることがあるなど、ブログでは素の本人が出るとされている。

本当ですか?

もちろん、プロの面接官がチェックするポイントとずれているのかもしれないが、じゃあ、ガレ兵の真実を本当にブログから見破ることができるのだろうかと、疑問を感じている。

そう、多くの人間が「怖いと思っていたらすごく優しい人でした」と語るのは、真実を見切れてないのではないだろうか。

数多くのCCIE系ブロガーが下記のように証言している。面接官の方々がガレ兵をチェックすることがあっても人間的な本質を理解できないのだと思う。

Kazu氏(Foota-net)
終始穏やかな態度で人間的にも素晴らしいと感じました

networker氏(ネットワークエンジニアを生きる)
いやぁ、優しすぎると感じるほどです。こんなに穏やかでIT業界のようなヤクザ世界で、よく生きていけるものだと思います。

TOMO氏(CCIEになるには)
地下鉄の出口で待っている時にはブルブルと震えていましたが、実際に会ってびっくりです。冗談で「ガレ兵は怖い」というネガティブキャンペーンを展開していますが、真実は全く違います。

AG氏(続・A CCIE wannabe's diary)
年下の私にも、全く偉そうにすることなく、丁寧に話しをしてくれて感動しました。

Koichi氏(Overseas and Beyond)
同郷の私に目をかけてもらって、しかも当然のようにおごってくれて格好よかったです。

けいじ氏(ゴー!ゴー!けいじ!!)
集合時間に遅れて超焦った私でしたが、全く気にした素振りも見せずに笑って受け流してくれました。

さて、次回はブログの印象と大きく違うブロガーの真実を公開しようかと思っている。
びびっているブロガーがいるはずだ(笑)

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2007年6月 9日 (土)

ゴルフはやらない

私はゴルフをやらないことにしている。

なぜか?

やり始めるとプロを目指してしまうことが、自分の性格をよく知っているだけにわかっているからである。

プロになれるわけねぇだろ! と批判する方々がいることはもちろんわかっている。「プロになる」と言ってるわけではなく「プロになるために最大限の努力をしてしまう」ということを言っているのである。

何をやっても極めるまでやりたがる性格なので、あまり趣味(例えば私にとってはレースは趣味ではないが説明が困難なので趣味と表現する)を手広くやることができないのである。時間的、金銭的、その他諸々を考えて、今以上には不可能である。

ゴルフを真剣にやっている人たちを茶化したりする気は毛頭無い。

ただ、やるからには頂点を目指しているのがスポーツだと思う。

人生としての真実はいろいろなところに潜んでいる。
どんなことでも一緒である。

ただ、ひとつだけ言わせてもらうと、私はゴルフを全くやったことがないわけではない。高校の時に自費でクラブを買ってコースに出たりしていた。その経験から言って中途半端な気持ちでやってはうまくならないと分かっているのである

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2007年6月 8日 (金)

伝説の受験地が移動になった

シスコの公式ページでアナウンスされているが、伝説の受験地死ドニーのラボ施設が移動になった。

http://www.cisco.com/web/learning/le3/ccie/exam/sydney.html

私は10度も旧受験地(Chatswood)でラボを受けて3回勝利することができた。伝説のカツどんと言われる変な食べ物も発掘して、多くの受験者が何かに吸い寄せられるようにChatswoodのラボに向かったはずである。

新しいSt Leonards のラボ施設は空港からChatswoodに向かう鉄道の途中にあるんだと思う。そういう駅名を見ながら移動していたように思う。

これで、SEBELに忘れてきた「NoDamageを含む数枚のガレ兵のCDたち」は、永遠に回収されないだろう。ガラスのジェネレーションを聞くことももう無いのか。。(買えばいいだけです。。)

http://hyochin.air-nifty.com/blog/2006/06/cd_1f8f.html

死ドニーに関する情報量に関しては、ガレ兵は他を圧倒していたはずである。
ベルギーも負けていないと思うが、死ドニーは特別な場所である。

負けないぞ、という気持ちを鼓舞してくれる場所。
何度も悔しい思いをしたが、最後にはいつも勝ってきた。

新受験地を自費でレポートしてガレ兵で紹介しようかな

そんなことしたらバカだろうが、それでもやるのがガレ兵である。
死ドニーの情報では決して負けたくない。

陰口を叩かれながらも頑張ってやってきた。
ガレ兵の原点は死ドニーにあるように、心底思っている。

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2007年6月 7日 (木)

営業にだまされたことがある

昔、営業にだまされたことがある。ちょっとひどい話なので聞いて欲しい。

私は九州でSEのマネージャをやっていた。とある夕方、東京(本社)の営業から電話がかかってきて、九州のあるお客さんの工場で深夜作業をやって欲しいとのこと。そのお客さんの作業は普段はパートナー企業さんがやるので私のグループがやる作業ではなかったのだが、作業員の都合がつかないということで「九州でお願いします」ってことになった。

あいにく、部下の方々は都合が悪い。ふむふむ、困った。東京の営業にとってはその作業はとても大事なので「何とかして下さい」と泣きついてくる。「誰でもできる簡単な作業です。機器を外して据え付けるだけです。」と言っている。

ガレ兵は翌日の早朝に東京出張があったので遠慮させてもらおうと思っていたのであるが、本当に誰もいないし、作業は3時から4時の間で終わるので、それからいったん風呂入って空港に向かえば大丈夫だろうってことで、退役エンジニアのガレ兵が現地に行くことなった。取り外した機器はパートナー企業さんの保守拠点にそのまま持ち込めばよく、24時間大丈夫だと営業が言っていた

まぁ、機器の交換だけだよな。

ところが、出発間際になって、その作業を統括しているエンジニアに連絡が取れたので作業の概要を聞いていくと、、、

・現状のルートを確認
・交換
・交換後のルートを確認
・複数のRouterのOSPFのneignborの確立を確認
・EXPINGで到達性を確認し、それをログに残す
・その他もろもろ

ちょ、ちょ、ちょ、それ、誰でもいいというレベルではないし、1時間でやるのは無理ですよ!

そう、困りに困った営業が、何とか誰かを行かそうということで「誰でもできる」という適当なウソをつきやがったわけである。しかも交換するのは2Uのちょっと重いスイッチ。それ、ひとりでやるの?

深夜の3時。営業から指定された場所でお客さんが迎えに出てくるのを待っていたが出てこない。時間が刻々と過ぎていく。結局、営業から聞いた待ち合わせ方法が間違いで、この時点で20分の消費。やばい。

お客さんの都合で必ず4時までに作業を終えないといけないのだ。

2Uのスイッチって重いですよ。何とか交換してルートを確認するが、、、何と、あるルートが流れて来ないよ。うーん、、

ただ、交換すればいいだけだと、だまされてきたガレ兵は窮地にたってしまった。全体のネットワークの構成がわからず何が問題なのかさっぱりわからない。お客さんは仁王立ちして作業を監視している

死にそうになりながらぎりぎり作業終了。交換したスイッチをパートナー企業さんに持っていくと、、、なんと、保守拠点が閉まっている

24時間開いているんじゃなかったの?
営業め、ウソつきやがったな。

結局、そのまま九州の自社に運び込んで、置手紙を営業所の皆さんに残してからすぐに空港に向かい、早朝便で東京に移動した。

東京本社で「何で九州で深夜作業をやったガレ兵が朝から東京にいるんだ?」と私をだました営業が不思議がってぽかーんとしていたが、きちんと落とし前を付けたのは言うまでもない。

何とかしようとする気持ちは分かるが、ウソをついてはいけないのである。

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2007年6月 5日 (火)

カズは二人いない

カズがホームでゴールを決めて久しぶりにカズダンスを踊った。若い頃はゴールを決める機会も多く、結構頻繁に踊っていた記憶があるが、現在では滅多に見られない。

今では、いつでもゴールを決めると踊っているわけではなく、その後の展開も考えて勝てると思った時だけ踊っているそうで、しかもアウェーでは踊らない。開始早々だとその後に逆転負けする可能性も高いので踊らない。

もしかしたら最後のカズダンスだったのかもしれない。
なぜかジーンときた。

カズに対して特別な思いを抱いているのは私だけではないだろう。

カズに関しては何度かエントリーを書いたが、いまだに特別な存在である。

全盛期のキレはないが、それでもカリスマとして君臨する。あの変なダンスをやったというだけで、ニュースになる存在は今後も含めて不世出だろう。柱谷もゴンも井原も、カズの前では存在感がなかった。その後にどんなに勢いのある若者が出てきても、やっぱりカズは生き続けた。そしてカズだけが残った。

カズは二人いない。

そんな存在になりたかったな。

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