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2016年2月 1日 (月)

リオ決定だべ!

大阪国際女子マラソンで、ワコールの福士が陸連の定めている設定記録を上回って独走優勝したことで、リオのマラソン代表が限りなく確実に決定した。

ゴール直後に振り返って公式時計でタイムを確認した福士の笑顔が素晴らしかった!
思わず、おめでとう!やったね! と言いたくなるような瞬間だった。
福士のインタビューがこれまた彼女らしい。

「リオ決定だべ!」

元々トラックの選手で、アテネの1万メートルに出場している。故障を完治させることができずに出場したこのレースは、2周ほど周回遅れになってのゴール。どんな時でも明るく振る舞う福士が、この時だけは涙を流し、コメントが無かったと記憶している。

その後、マラソンに転向しつつも、北京とロンドンではトラックで出場しているが目立った成績を残せていない。

昨日の、あの弾けるような笑顔を見ていると、福士はやはりマラソンでオリンピックに出たかったのだろうと感じることができた。

さて、マラソンといえば「増田明美のミニ情報」が有名であるが、ちょいちょい信じられないような細かい小ネタをぶっこんでくることで私たちスポーツファンを楽しませてくれる。テレ朝の「怒り新党」でも特集されたほどだ。

その増田さんが、福士のゴール直前から恐らく涙ぐんでいたのだろうか、とても声を出せない状況になっていた。普段の取材活動を通して福士の苦労にも接していたことは想像に難くない。「よかったですね」という増田さんのシンプルな言葉に全てが表れていた。

さて、これで福士は記録や順位を気にして選考レースを走る必要はなく、リオの本番当日を迎えることができる。今度こそ、福士加代子という稀代のアスリートの本領を発揮してくれると願っている。

今からリオが待ちきれない!

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