2018年11月24日 (土)

クビサが帰ってくる!

数週間前からほぼ確定という噂はあったが、先日ウィリアムズから正式発表された。

そう、あのクビサがF1に帰ってくる!

素晴らしいニュース。
クビサのファン以外の方々にも喜びをもって迎えられるビッグニュースだろう。

過去に何度も書いたことがあるが、クビサはかつて輝いていた。2011年、開幕前のテストでトップタイムを記録して、近いうちにチャンピオンを獲るだろうと言われていたのがこの年に実現するのでは?とF1ファンは色めき立っていた。それが趣味で参加したラリーでの大事故で全てを失った。右腕を切断しなければいけないとまで言われたほどの怪我を負い、今も右腕の可動域は制限されている。

それでもクビサは諦めずチャンスを待っていた。他のカテゴリー(主にラリー)に出場したり、今年はウィリアムズのリザーブドライバーだった。問題は資金面だけだったというが、母国であるポーランドの企業のバックアップが得られたようだ。

2012年にはフェラーリ入りまで決まっていたというが、怪我を負って以来、このビッグニュースが流れるまでにクビサは何を思っていたのだろうか。

これほど長いブランクがあってF1に帰ってきたのは例がないのではないだろうか。
クビサが2019年のF1開幕戦のグリッドに並ぶ姿を想像すると胸が熱くなってくる。

その一方で、シートを失ったのはシロトキン。
わずか一年でF1のグリッドから去ることになる。
非情に感じられるがこれがF1。
選ばれた20人の枠に入るのは並大抵のことではない。

実は、この時点でまだトロロッソのシートのうち、一席が決まっていない。
ハートレーのシートなのだが、ハートレーはシートを失うのが決定ともいわれている。
結果と、そして実力がないドライバーには資金力が必要なF1では何があるか分からない。

来年の開幕戦が待ちきれない!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年10月22日 (月)

ライコネンは満面の笑みではなかったが

フェラーリのライコネンがアメリカGPで113戦ぶりに勝った。ロータス時代以来である。

チャンピオン争いをしているベッテルがグリッド降格ペナルティを受けてたこともあり、ライコネンに迫ることもなかったのでフェラーリは特にチームオーダーを発令しなかった。当然だろう。

ライコネンのドライビングはとてもフェアであることはドライバー全員が認めている。フェア、というのがとても難しいのだが、スタート直後にえげつなく順位をあげようとグイグイとくるドライバーに対してはどちらかというとポジションを譲ることも多かった。だから、速さはあるので予選では前に並んでも決勝では勝てない、という展開が多かった。

今回は予選2位から1コーナーまでにハミルトンの前に出て、そこからは誰も前に出さなかった。バーチャルセーフティカーが出た時もチームはステイを選択し、タイヤ交換を行ったハミルトンとは戦略が分かれた。ハミルトン(というかメルセデス)の戦略の方が優れていると思われたが、想像以上にハミルトンのタイヤの摩耗が進んだ事でライコネンにも勝ち目が残り、きわどいレースだったと思う。

最後の数週はフェルスタッペンが背後に迫り、さらにその後ろにハミルトンがいた。これぞF1という痺れる展開だったが、ライコネンは最後まで走りきった。

チェッカー直後の無線で、チームからは「グラッチェ!グラッチェ!マイフレンド!」みたいな興奮した内容だったが、ライコネンはいつも通りに「サンクス、(ピー音)」と、感情を出さず。ライコネンのファンからすると、喜びを爆発させるよりはこういう無線を期待してたはず。F1では無線のやり取りだけは時間差で流れるので公序良俗に反するものはピー音が入ることになっているが、このピー音は何だったのか。気になる、気になる。

マシンを降りたライコネンは笑顔こそあまり見せなかったが、それでもここ数年は見たことのないような穏やかな表情だった。あれは他のドライバーでいえば、喜び爆発!といったところだろう。

ライコネンのこと、みんな大好き。決して政治的な争いごとをせずレースで何があっても人を非難せず。

ライコネンは、ザウバーのルクレールがフェラーリ入りするので今シーズンでの退団が決まっている。引退するものだとみんな思っていたら、何と移籍が発表されて、それが下位グループのザウバーである。まだまだF1で走りたいと思っているんだろう。

今シーズンはほぼほぼハミルトンのチャンピオンで決着していると思う。
フェラーリとベッテルは諦めてないとは言っているが、、、

でもフェラーリでのライコネンの残りのレースからも目が離せないし、何よりも来シーズンのF1が今から待ち遠しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年4月13日 (金)

ホンダの逆襲

F1ファンの皆さん、こんにちは。

ホンダエンジンがマクラーレンに積まれて3年経過してマクラーレン側から契約解除され、今年からトロロッソに積まれているのは皆さんよくご存じだと思います。結果が出ないことをマクラーレンは全てホンダのせいにし続けました。本当はマクラーレンのシャーシが悪い(例えば空力的に抵抗が大きく最高速が出ないなど)のでないか等の憶測も飛びましたが、どちらかというとホンダが情けないというマスコミの論調でしたし、マクラーレンの見解は酷いものでした。

解説の川井ちゃんと森脇さん、今宮さんなどもこの3年はあまりこの事には触れない印象でした。どう思ってるのかな、、と気になってました。

今年からマクラーレンはルノーエンジンを積みます。これで昨年までの総括ができるのではないかとF1ファンは待ち構えてました。ホンダを積むトロロッソがマクラーレンを上回って欲しいと願ってる人も多かったと思います。

結果、今年の第2戦バーレーンの予選でトロロッソの2台がマクラーレンを上回りました。川井ちゃんはまさにざまあみろという感じで「これはマクラーレンは格好悪いですね!何と言い訳するんでしょう!」と溜飲を下げたいう感じで笑い、森脇さんも吐き捨てるように「昨年までマクラーレンはホンダが全て悪いと言い訳をしてた。マクラーレンの車は空力が良くない。」とこき下ろしました。

私はF1ファンであって特にホンダファンではありません。どこのアンチでもないです。純粋なF1ファンです。でも日本製品が馬鹿にされると熱くなります。

決勝の結果はトロロッソのガスリーが4位!素晴らしい!

確かトロロッソの最高成績はベッテルが一度だけ優勝しただけで、今回の4位はそれに次ぐ成績のはず。メカニックたちの喜びを見ているだけで熱く感じるものがありました。だからF1は面白い。今後マクラーレンも逆襲してくるでしょう。

熱くなりすぎて長文失礼しました<(_ _)>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年6月 9日 (金)

クビサが帰ってきた!

かつてザウバーやルノーで輝かしい走りをし、将来のチャンピオン間違いなしとも言われたロバート・クビサだが、2011年のシーズン直前のラリーでの事故で大怪我を負ってしまい、そのF1でのキャリアを終了させていた。

腕を切断しなければならないほどの怪我だったそうだが、何とか切断はせずに済み、その後ラリーやその他のレースカテゴリーには復帰したが、狭いF1のコックピットでは怪我をしたクビサの腕ではハンドル操作に難があるらしく、F1への復帰は果たせなかった。

いまだにクビサを評価する声は多く聞かれる。
私もクビサは大好き。

そのクビサが、あくまでプライベートテストの中の走行ではあるが、F1マシンでの走行をすることができた。現在のF1の規則では最新型のマシンでは自由にテスト走行ができない決まりだ。決められた日程でしか走れない。だから、数年前のマシンを使ってのプライベートテストが時々行われる。その中でクビサがロータスのF1マシンでサーキットを115周した。

テストの目的は様々なので分からない。
タイムも公開されてないので現在のクビサのパフォーマンスも未知数だ。
実際にはクビサがレギュラードライバーとしてF1に戻ってくる事はないだろう。

でも、クビサがロータスを走らせたという事実だけで興奮してくる!
何と言ってもまだ32歳だ!

他のカテゴリーでもいいからクビサはさすがだと思わせて欲しい。
それがF1を走ってたという事だから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月27日 (火)

偉大なチャンプへの気持ちは変わらない

スキー事故によって重篤な怪我を負い、その容体が心配されているシューマッハだが、家族は頑なにその現状を発表しようとしない。ベッドに寝たきりになっていると言われているが、具体的にどうなのか全く不明のままだ。

ごく限られた関係者のみ面会を許されているようであるが、一様に口が固くて、状況が明らかにならない。

私は明らかにしなくてもいいと思っている。

そういう中、ベッドに寝ているシューマッハを写したと言われる画像をメディアに売り込んだ人物がいるらしい。悲しいことである。発表しようとしてないんだからそっとしておけばいいのに。

家族は法的処置を取ろうとするなど対抗策を講じているところらしいが、どのような衝撃的な写真がもし公開されたとしても、偉大なチャンプへの気持ちは変わらない。

それがF1ファンだろう。

チャンプ、頑張って!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年11月28日 (月)

今年も勇気ある男たちの闘いが終わった

F1アブダビGPでの最終戦でニコ・ロスベルクがチャンピオンを決めた。ロスベルクを4位以下に落とそうとレースをコントロールしたハミルトンのやり方に、ベッテルは「汚い」と表現したと伝えられるが、ロスベルク自身が今回の件をそこまで問題視していない様子なので、まずはロスベルクにチャンピオンが決まって良かったというF1ファンは多いのではないだろうか。

父親であるケケ・ロスベルクもチャンピオンになっているので親子での戴冠。
親子だとかそういうことを度外視しても、F1のチャンピオンは素晴らしい。
全てをマネジメントしきれなければ決して到達できない高みである。

F1のチャンピオンになるなんて、かなり性格も強烈じゃないと無理だろうと思う。そういう世界だろう。

でも、ロスベルクは、ハミルトンというこれまた強烈なチームメイトと対比すると、ちと、何となくだけどチャンピオンを獲らせてあげたいな、という贔屓の目で見てしまう。

最期の2周くらいは見ているこちらが胃が痛くなる展開だったので、当の本人はいかほどの思いだったのか。それを乗り越えてのチャンピオン。祝福したい。

ハミルトンのコントロールで何となくすっきりしない中でのレースだったが、最期のタイヤ交換を終えてからのベッテルの怒涛の追い上げでレースが引き締まったと感じた。最近はチームメイトのライコネンに成績で負けることが多くて心中穏やかではなかったベッテル自身も納得の最終戦だったのではないだろうか。表彰台での誇らしげなベッテルの表情が印象的だった。

終わったばかりなのに、もう2017年シーズンの開幕が待ちきれない。フェルスタッペンは更なる飛躍を遂げるだろうし、フォースインディアに移籍の決まったオコンの活躍も是非とも見たい。

そしてホンダエンジンでの3年目を迎えるアロンソこそ負けられない。
2017年も必見だ。

だからF1は面白い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年11月 7日 (月)

レースが好きだ

NHK-BSで定期的にマクラーレン・ホンダに焦点を当てた特集をやっている。特にホンダエンジンに関する内容である。昨日の土曜の夜に最新の番組が放送された。

なお、私は特にホンダファンということはない。
単なるF1ファンである。

ただ、ここは日本なので当然のようにF1関連の中でも日本に関する情報が多いのでよく見ているというだけである。

鈴鹿での日本グランプリの前に、アロンソとバトンが栃木にあるホンダの研究所を訪問する様子を捉えていた。

バスを降りたアロンソが、到着を待っていた女性スタッフと握手を交わしたのだが、その女性スタッフの喜び方が素晴らしかった。「この手でアロンソと握手した!」という心からの喜びにあふれた笑顔が印象的。

その後、多分社員食堂だと思うが、そこで昼食を取っていた大勢のスタッフの中を歩いているシーンがあったのだが、食堂のおばちゃんまで全力でアロンソとバトンに手を振っていた!

みんな笑顔。

レースが好きだ

それがホンダのアイデンティティ。
今更ながら思い知らされた。

F1に復帰して2年目。
まだ勝てない日々が続いている。
3年目の来年は本当の意味での正念場。
勝たないと本田宗一郎が許さないだろう。
負けるのが大嫌いだった宗一郎のスピリット。

今年もまだブラジルとアブダビの2戦が残っている。
ホンダ頑張れ!
特別なひいきはしないけれど。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月18日 (水)

ヨスの安堵

メルセデスの2台がスタート直後にクラッシュするという事態を受けて、レッドブルのリカルドとマックス・フェルスタッペンのトップ争いになったスペインGPであるが、抜きにくいと言われるこのサーキットではピット戦略が大きな鍵を握ると言われている。

タイヤメーカーであるピレリの事前の情報では「3ストップ有利」であったが抜きにくいが故に「2ストップ」が戦略的にも優れているのではないかとも言われていた。

さて、トップを走っていたリカルドが、ベッテルが3ストップを選択したことを受けて即座に反応し、自らも3ストップに切り替えた。正確にはチーム側が選択しているのであってリカルド本人がそう思ったわけではないのだが。

結果的にリカルドとベッテルは2ストップで走りきったマックス・フェルスタッペンの前に出ることはできず、同じく2ストップのライコネンにも及ばなかった。

マックスとライコネンの攻防はすさまじいものであったが、マックスが最後までミスなく走り切りベッテルの持っていた最年少優勝記録を更新しての劇的な優勝であった。レッドブル昇格後の初戦にだ。

ただただ素晴らしい。

あのシューマッハがジョーダンからデビューして次戦にはベネトンのシートを獲得した時の衝撃に似ている!

マックス・フェルスタッペンは、ヨス・フェルスタッペンという元F1ドライバーが父であり、ピットにはいつもヨスが来ている。17歳でF1デビューしたことからもわかるように、いわゆる英才教育である。

さてもちろん放送はリアルタイムで見ていた私であるが、見逃したのかもしれないけれど、ヨスが大喜びしている画像は配信されなかったように思う。

その代り、マックスが堂々と立っている表彰台の下で、安堵の表情を浮かべていたヨスの姿が印象的だった。マックスもいい顔をしていたが、ヨスの顔もまた、とてもいい顔だった。

なお、ヨスには優勝経験はない。
マックスは18歳にしてそれを上回ってみせた。

チームの戦略ミス(正確にはミスなのかどうか議論が分かれるが私にはミスに思える)によって優勝をマックスに譲った形になったリカルドの怒りはすさまじい。

次戦以降、チーム内での争いも激化するだろう。

次はモナコ
伝統のモナコ

今からモナコGPが待ちきれない!
だからF1は面白い


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月15日 (日)

自分の速さを一度も疑わなかった

レッドブルのリカルドの心中は穏やかではなかったはずだ。

昨年、最年少でトロロッソからF1デビューを飾り、評価も抜群だったフェルスタッペンが、今年のシーズン途中に上位チームに当たるレッドブルに昇格し、直後のスペインGPでフリー走行から予選Q2までリカルドを圧倒したのだから。

初めて乗るレッドブルのマシンでいきなりのパフォーマンスを示すフェルスタッペン
レッドブルのエースであるリカルドよりも速いとは!

しかし、最終的にグリッドを決める予選Q3でリカルドは決めた。たった一周のタイムアタックでフェルスタッペンを圧倒するタイムを叩き出し、メルセデスの2台には及ばなかったが、予選3番手を獲得した。

直後のピットとの無線でリカルドは喜びを爆発させていた。
小僧に負け続けていたリカルドの心からの叫びだったのだろう

「自分の速さを一度も疑わなかった」

だからこそレッドブルのエース
鳥肌の立つ逆転劇

予選3番手までは公式インタビューが行われる。とてもいい顔をしていた。あのベッテルがレッドブルから出ていくきっかけにもなったリカルドの速さは失われていない。

今日の決勝はフェルスタッペンも負けられない闘いになる。
リカルドはなおさら負けられない。
優勝争いにはならないと思うが「負けられない闘い」が二人の間で行われる。

今から決勝が待ちきれない!
だからF1は面白い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月 7日 (土)

ブレーキクリーナー

様々な整備にブレーキクリーナーは欠かせません。でも、これをスプレー缶で買うとかなりお金を消費します。ホームセンターとかでもブレーキクリーナーのスプレー缶が並んでいるのを見る方は多いと思います。安いものは溶剤の量が少なかったりしますし。

私はこのブレーキクリーナーの溶剤を一斗缶(20リッター)で購入しています。
出光のスタンドで買えるアルファクリーナーというものを利用しています。
正確な価格は忘れてしまいましたがこの一斗缶で1万円はしませんでした。

周囲に並んでいる3本の容器は、このブレーキクリーナーの溶剤を入れてエアー圧を掛けることでスプレー状に噴霧するものです。まぁ、この容器が高価だという噂もありますが。。

何よりも「バンバン使っても原液だから安いしもったいなくない」という感覚で使えるのが利点です。個人用途程度で使用すると何年も使えるイメージです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧